最近は仕事の合間をみつけて、作業場のトイレの扉を制作して取り付けてみました!
デザインは雑誌に載っていた建築家の方の物を参考にしています。
樹種や窓の大きさは違いますが練習素材としては良かったと思います。
作業場のトイレの扉なので失敗してもなんとかなりますし(笑)
私はまだまだ経験値が不足しているので、ただひたすら経験を重ねて行くしかないです。
制作はいつもしてるので荒削りではありますが扉は形になりました。(所々失敗したなぁと思う所はありますが、反省点が分かったので良しとします。)
開き扉の吊り込みは、初めて最初から最後までやってみました。いつも、吊り込みの職人さんが作業されているのを手伝っているので順序もなんとなく分かっていたつもりでしたが、つもりではダメですね。
レバーのラッチを彫り込むのに孔を開ける順番が違っていたり。なぜ、その順番で職人さんが孔を開けているのか?実際にやってみるとその意味がよく分かりました!
なんでもそうですが、やってみないと分からないことだらけです。
それでも、なんとか「扉」のカタチになりました!
あとは、塗装と窓にガラスを入れて完成です。