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2018.11.28 | 建築

香川県その壱

先日、休日を利用して香川県に出かけてきました!

瀬戸内海を挟んで岡山と隣県ではあるもののいままであまり訪れたことのなかった香川県。

香川県といえば讃岐うどんが有名ですが、今回の目的は違います。

金刀比羅宮、通称こんぴらさんと父母ケ浜海岸、栗林公園のライトアップに時々建築を目的として、日帰り旅行をしてきました!

初めに訪れたのは谷口吉生さん設計の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。

私が谷口吉生さんの建築に訪れるのは金沢の鈴木大拙館以来2建築目です。鈴木大拙館はまたもう一度訪れてみたいとても美しい建築でした!金沢に行かれる場合は是非。

さて、猪熊弦一郎現代美術館はファサードがとても印象的ですよね!たくさんの人が吸い込まれていきそうな大きな口の様です(笑)

立地もJR丸亀駅を降りたらすぐドーンと出てくるのでインパクト大です。今回伺った際は展覧会など開催されていなかった為、展示室には入る事は叶いませんでした。それでも、開放されているところをじっくり見学しました。

一階の受付のお姉さんに館内のパンフレットを貰って散策。↑エレベーターホール。

↑屋上。建築は興味ないと言いつつ付いてきてくれる奥さん。

↑一階から屋上まで続く半屋外の階段上部から。

↑2階のフロアから屋上へ続く階段を望む。

とても、奥行き感があります!

今年の12月25日から約15カ月もの間改修工事に入るそうです。改修工事前に見学する事ができてラッキーでした!

日本の建築物は特にそうですが壊しては建てるを繰り返してきた歴史があります。

今回のように改修工事で建築物を保存して残していってくれると嬉しいですよね!

そう言えば、香川県庁舎も行きたかったのですが現在改修工事中と言う事で諦めました!

長くなったので続きは、後日ブログで書きます!

やっぱり建築探訪はやめられないですね(笑)

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