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2022.03.08 | 建具

引手。

朝の肌寒さは残るものの、少しずつお昼間は太陽の温もりを感じられる季節になってきました。

岡山市は蔓延防止措置も解除され、休みの日には感染防止対策をしつかりして何処かお出かけしたくなりますね。

そろそろ、後楽園の梅の花が満開だとニュースで言っていました。近くの方は散策にお出かけされるのもいいかもしれませんね!

現在当社では、新築現場の戸襖を作ったり、前回ブログの続きの建具を作ったり色々と動き回っています。

今回は、近く納め予定の新築現場の戸襖の引手。合板は元請様支給品です。

引手はスプルースで加工しています。

この引手を戸襖に付けて、襖紙を貼って完成です。

こちらは、前回ブログでの続きの建具。木の骨組みを作った上にシナベニヤを貼ってプレス。

そして、小口に薄い木材(大手貼り)を施しています。この後、窓をくり抜き、窓枠を作りワーロンを入れます。金物の加工を施して完成です。

まだもう少しかかりそうです。

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