今日の午前中は昨日から職人さんに作ってもらっていたヒバの勝手口扉が完成しました!
↑外部。
↑内部。
いかがでしょうか?
框組は雨水に強いヒバで制作し、中の羽目板は高知杉を使っています。
高知杉は突き付けとしました。
その理由は外部で雨風に晒され、耐久性を高くする為、削る事は極力避ける仕様にしました。
また、その他にも雨水が溜まらない構造とし、建具が傷むことを極力排除した作りとしました。
年数が経つと木が痩せて隙間風が入ってきます。そこで室内側には目板と呼ばれる材を配し、数十年後に杉板が痩せてしまっても隙間風が入って来ないような構造としています!
その間私はと言うと、、、
大量のフラッシュ戸の骨組を延々と作っていました(^^;;
なかなか、しんどかったです、、、
この建具は大工さんからの依頼で制作中です!お盆明けの取付けに向けて鋭意制作中です(*^_^*)
完成したブログも書くつもりなのでお楽しみに!!!