暑い日が続きますね。
弊社の南側にはJRの山陽本線が通っており、境に用水路と樹木が林立しています。毎年セミが7月くらいからシャンシャンと煩く鳴き始めると夏が来たなと感じます。セミの鳴き声を聞くと暑さが倍増します。
作業場は、扇風機とスポットクーラーのみなので、身に応えます、、、
6月中旬から7月末にかけて大きな現場が被ってしまったためかなりバタバタ製作の方を進めていました。
7月中旬からは、6月初旬頃にお問い合わせ頂いたお施主様の格子戸を製作しました。
猫ちゃん2匹が折り合いが悪く引き離す為のご依頼です。
クーラーの空調は隣室に届くようにしたいけど、扉では仕切りたいとのご要望を頂きました。以前も猫ちゃんたちを仕切る為の格子戸を製作して納めた実績があるので、ほぼ同様の仕様にてご提案させて頂きました。
今回は縦格子の見付を少しだけ細くしたデザインとしました。引き違い戸の2枚と開き戸1枚を8月初旬に納める予定としております。
猫ちゃんが通り抜けられない幅の5cm以下にて格子の間隔を決めています。細かくピッチをしすぎると今度は空調が通りにくくなるので、きっかり5cmか均等割りにてそれに近い数値の間隔にしています。
全ての部品を作ってから、組んでいきます。
2枚引違い戸。引手は堀込引手としてデザイン上あまり目立たないように考えてデザインしました。
開き戸。こちらはデザイン上と構造上レバーハンドルの近くにも力が加わると考えて貫を真ん中に1本入れています。
どちらの建具も縦格子には4面共Rの面取りを施しており、空調の空気が通りやすくなるだろうと考えています。
角よりも少し手間はかかりますが、猫ちゃんの為に頑張って加工しました。
あとは、職人さんと現場にて綺麗に納められるように頑張るだけです。
綺麗に納まってくれるといいのですが、納まるまでは不安でいっぱいですね。


