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リノベーション現場へ建具たちを納めてきました。

春ですね!!

今回納めさせて頂いたリノベーション現場の近くの広場に桜が綺麗に咲き誇っていました

少し散り始めていましたが、まだまだとても綺麗でした

お昼を食べる時に、車の中からでしたがお花見ができました(笑)

さて、現場では、1日半かけて建具を納めてきました。

まずは、玄関入ってすぐのホールの出入り口です。高さ2,400近くあるでかい建具を取り付けました。

大きな建具の為、機械では組めず、社員のHさんが頑張って手組みにて組み上げました。腰板にはシナベニヤ、框組の樹種は予算の関係でトガにて製作しています。

ガラスもあってかなり重量がありましたが、なんとか吊り込むことができました!

お施主様には猫ちゃんがいるらしく、猫用の出入口もシナのフラッシュ戸と同材で作ってほしいと元請け様に頼まれ急遽製作することに。あまりにも急で時間が無かったのでスムーズに動くことを優先して試作と製作をおこないました。もう少し時間があれば納得のいく形に出来たかもしれませんが、今回は及第点というところでしょうか。

 

トイレの折れ開き戸(ちょっと呼び方があっているかは不明)を製作。年に一度あるか無いかの特殊な形のドア。(施設ではたまに見かけたりしますが、、、住宅ではあまり採用されません。金物の金額がまぁまぁいいお値段します)こちらの金物は建具幅の関係でBESTの金物を使用しました。職人さんと初めての金物を触るときはあーでもないこーでもないとお話をしながら進めます。でもお互いプロなんで触っているとフィーリングと取説を見ていると何となく分かるもんなんですよね。取り付けられたときは中々の達成感があります。建具屋さんやってて気持ちのいい瞬間です!!

リノベ現場のあるあるなんですが、こちらの建具たちはレベルが出ていません。基本的に建具屋さんが作る建具はきっちり90度の建具を製作して現場に吊り込みます。

しかし、改装やリノベ現場ではお家が経年で動くので枠が動いてしまい水平垂直が出ていないのです。職人さんに削ってもらって現場で削り合せてもらうにも限度がある為、採寸時にしっかり測って、枠のゆがみに”あらかた”合わせて製作しておきます。そのため今回の2階の建具たちはかなり歪な平行四辺形になっています。

 

こちらの洗面化粧台も製作させて頂きました。引出前板はポリ合板その他はラワンランバーにて組んでいます。ポリ合板ですが前板の木目は揃えて取付しています。仮組した後、ばらして現場搬入しました。

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