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2018.12.02 | 建築, 日常

香川県その二

さて、前回の香川県の日帰り旅行の続きです。

気になる方は「香川県その壱」をご覧ください。

猪熊弦一郎現代美術館で見学の後、こんぴらさんを訪れました!

ただ、紅葉の時期で且つ休日と言う事もあり駐車場が全て埋まっていて、タイミング悪く2周目でなんとか駐車する事ができました。

そこから、御本宮まで石段を登ること785段。奥さんが疲れるので所々、休憩しつつ登り切りました!

石段の途中にある大銀杏。

こんぴらさんを後にして、夕暮れのシャッターチャンスを撮影する為に父母ケ浜海岸と言うリフレクションの綺麗な海岸に。

ここは遠浅の海で干潮になると海岸に大きな水溜りが出来て、その水溜りに人や空が映り込む事でとても不思議な写真が撮れるので近年観光名所になっている場所です。

今回、訪れた時もたくさんの人でごった返していました!アマチュアカメラマンやインスタ映えを狙った人、中にはフォトウェディングでドレス姿の人達もいてたくさんの人で海岸が埋まっていました(-.-;

たくさんの被写体がいたのでパシャり。

到着時にはかなり水が引いていて、海岸の砂がこのように面白い模様になっていました。

日が沈み、最後の目的地の栗林公園へ。

 

栗林公園は初めて訪れたのですがとても広く長い時間散策しました。

特に訪れた日はほぼ無風で池に風紋が出る事も殆どなく、池に映る風景がとても綺麗でした!!お月様も満月に近くとても風情のある時を過ごす事ができました。

帰りに屋台でおうどんを食べて帰路に着きました。

日帰り旅行でしたが、今まであまり訪れる機会の少なかった香川県。次回は香川県庁舎の改修工事が終わった頃に再度、訪れてみたいと思っています!

寒い中食べる讃岐うどんは本当にとても美味しかったです。

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